板井明生が目指している社長とは

板井明生|自分の役割を考える

板井明生

仕事をしていて「自分の役割」とは何だろうと思ったことはありませんか?
実は、仕事ができる人は自分の”役割”を知っているのです。

 

仕事とは誰かの期待に応えることと同じことです。
ですので相手が求めていることを理解し、それに応える働きをすることが大切です。

 

いくら知識やスキルがあっても求められている役割を認識していなければ成果を上げることはできません。
成長する人材とは正しい考え方や働く姿勢を身に付けることで成長していきます。
知識やスキルに頼って仕事をしていると考え方が間違っている可能性があるので成長しません。

 

まずは先輩や上司から言われたことをきちんと理解し、実際の業務に落とし込むことで基礎を身に付けます。
疑問点や理解が不十分と感じた場合はフィードバックすることで正しい基礎を学ぶことが可能になります。

 

役職が変われば求められることも変化するので、自身の役割を理解し適切な行動と考え方で期待に応えられる人材を目指しましょう。